KUCHIBASHI DIARY 2007年12月22日


 労働から帰宅したら
 ファルマンの体調が悪くなっていたのだが、
 夕食は昨日の鰤大根が残っていたので
 幸福に美味しく食べた。

 彼女の体調の悪さを治すのは薬と本人の養生であり、
 僕にできるのは

 「安心するべきは
 僕は
 こんなにも幸福だということだ」
 ということをアピールすることぐらい

 だと思う。
 なのでことさらに美味しく食べた。